2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
それを考えましたときに、社会保障番号と税と社会保障の一体改革をどう連動させるかということの岡田副総理の思いは必ずや達成されるものだと思いますので、ぜひ、総合合算制度、高額療養の部分の現物化ができるということが低所得者対策にとっても大切だと私は思っておりますので、ここのところをもう一度、御自分の思いで結構でございますから、教えていただけませんでしょうか。
それを考えましたときに、社会保障番号と税と社会保障の一体改革をどう連動させるかということの岡田副総理の思いは必ずや達成されるものだと思いますので、ぜひ、総合合算制度、高額療養の部分の現物化ができるということが低所得者対策にとっても大切だと私は思っておりますので、ここのところをもう一度、御自分の思いで結構でございますから、教えていただけませんでしょうか。
将来的にその事務費を削減していくためには、その場で精算ができる、さらには高額療養における現物化、すなわち現金のやりとりがないまま、あなたの医療はここまでお支払いすればもう大丈夫だという安心があるものが必要だと私は思いますが、総合合算制度にあわせて高額療養部分がこれから現物化ができるだろうかということの将来への思いを、副総理、お願いいたします。
経済の現物化を生み出すという指摘があるわけですね、これは大臣、何かお考えありますか、あるいは大蔵省。
○政府委員(大和田潔君) ただいまの積算でございます現物化とした場合、先生のいまおっしゃいましたようなことで積算いたしますと、十五万円一人当たり、その場合に現在の件数を見ますと、本人分十五万件、配偶者分三十六万件、合計五十一万件の分娩の現物給付というようなことが積算の基礎になるわけでありますが、それが約二百四十八億、この二百四十八億というのは、現在の五百十七億が現行の所要額でございますが、これを先ほど
出産給付の改善というような点でございますが、これは御承知のとおり医療保険における分娩費の現物化についてはいろいろ問題がございますもので、慎重に検討をしておるところであります。
したがいまして、実際に故障等が起きた場合に、その原因が基本設計の際に生じたものなのか、あるいは検査等の現物化した場合に問題が生じたのか、あるいは設計に罪があるのか、あるいは材料その他に罪があるのか、いろいろケース・バイ・ケースでその原因が違うのでございますけれども、そういう際に一体どこが責任個所なのかということになりますと、必ずしも現在の体制は明確になっているとは言えないのじゃないかと私も実は感じます
しかし、現実には、現在二割カットなり三割カットで、かなり操業その他の見通しがつかないというところで、具体的に相談が来ておりますので、当面、たとえば十二月だけでもつなぐというようなことにつきましては、相談をしてやるというびほう策はやっておりますが、問題は、長期的に今後このような食品加工場の燃料を、最低操業率を維持しまして、これからどういうふうに計画を立てて、確実に現物化していくかという問題と、それから
各県にしますと、東京あたりは四千、小さい県でも二百くらいございますが、事業者ごとに割り当て制をとって、総量がございますので、総量の問題は石油連盟と話し合いをして総量をきめて、それを各業者に平等に渡るようにしたい、こう思っておりますけれども、ただ、たとえば、割り当て帳をつくりましても、それが実際にスタンドで現物化されなくては意味がないわけでございまして、総量のワクの確保と、それから各スタンドへ適正な量
それに多少臨時に助けてくれる人がいるという程度でございますが、今年度の予算では、それに対して九十何名の増員をお認めいただくことになっておると思っておりますが、しかし、それにいたしましても、それを現物化するということはたいへんむずかしいのでございます。
これは主といたしまして、自宅分べんを対象とするものでございまして、正常分べんの場合の病院等への入院を現物化したという趣旨のものではございません。なおこの助産の給付が行なわれました場合には、現金給付は半額に減額される。
そういうような状態でございまして、まあスエーデンその他、療養費払いという形で現金給付をやっているところもございますけれども、そういうような現状にかんがみまして、この前から大臣が御答弁いたしておりますように、四十年来そういう考えのもとに現金給付をやってまいりましたけれども、今後の問題といたしましては、できるだけ異常分べんと同じように、現物化の方向で検討してまいりたい。
そういう点がございますので、この点を現物化するにつきましては、今回現物給付化も努力をいたしましたけれども、やはり非常に困難がございます。
富山の置き薬や何かで済ませて、せっかく自分が払った保険料というものが現物化できない。富農は手元に命があるから、どんどんこれを現物化して——所得の少ない人が無理に、強制加入であるために取り上げられておった保険料を、富める者のほうが金があるからどんどん現物化して治療を受けた、こういう時代がかつてあったわけです。
新しいアイデアの現物化とその商品化に関しては、これを大別すると、三種類に分けることができるのであります。 第一は、新しいアイデアによって新製品の開発を行なうと同時に、新しい需要を開拓することであります。 第二は、現存する一般の需要の状態をにらみながら、その実態に即応する新しいアイデアによるその製品化、すなわち商品化であります。
○佐橋政府委員 商品券の発行は、大蔵関係でございますが、私のほうでも、ただいま先生の御質問のうちで、商品券の発行高、現物化した量というものは、わかるようでございます。ただいまの、どのくらいの時期にどう回転しておるかということは、ちょっとわかりかねるようでありますが、前の二つの資料はあるようであります。
その分を実は十三年に現物化しておりますので、予算は現物の金になっておりますが、そういうような造幣局に預けております払い渡しの証書という形で五トン分を持っており、その分が日本銀行の方の数字になっておりまして、大蔵大臣がそれに基いて二百三十二トンという数字でお答えしたわけであります。私どもが国の予算という刊行物で整理をいたしましたのは、正確さから申して日本銀行の方の数字が正確だと思います。
当会計において昭和三十年生糸年度には四千七百三十二俵、三十一生糸年度には六百七十俵、三十二生糸年度には一万四千七五七十六俵を買い入れましたので、合計二万百七十八俵分の資金、約三十九億一千七百万円が今日現物化をいたしておるわけでございます。最近の生糸の需給事情から見ますると、この資金は、当分の間固定をするものと考えられます。
本年の分につきましてはただいま配分をいたしておる段階でございまして、緊急にこれを現物化して今度の災害に間に合うように手配いたしたい、こう考えております。
これに対して当局の答えは当時は統制時代でありまして、前年の二十五年度がなかなか切符は手に入つても、これを現物化することが困離であつたという、そのあとを受けておるわけでありまするが、なお、それに加えて朝鮮事変のために前途の見通しが悲観的であつたので、割当てられたのを幸いに手に入る限り買入れたと、こういう説明になつております。
これはいろいろ問題だと思うのでございますが、私の方は、先ほご申し上げましたように、業者のこういうものが競争入札に参加する資格ありということで、実は推薦いたしているわけでありまして、その現物化につきまして、こちらで一一その当時考慮してどうする、こうするというところまで行きますのは、どうも少し筋が違う。
現物化につきましては、やはり食糧庁においてやつてもらう、ただ現物化された後におきまして、原料米が倉に入りましたあとは、私どものところで原料の検査はできるわけでございます。
そういうことについては十分政府も考えておられると思いますけれども、取りあえず農林省関係で、今災害地の農民に何が一番欠乏しておるか、まあ肥料等につきましては、それぞれ対策をとられておるようでありますけれども、これとて果して現物化しておるかどうか、又その他味噌、醤油の問題から災害地のあらゆる物資が不足しておるでしようけれども、取りわけ生活必需物資、援護上におけるところの不足物資、これらにつきまして何が一番不足